コンビニ、自販機がないオークラ東京の理由

「今時こんなホテルがあるんか、しかも政財界や有名人が宿泊するような最高級ホテルで」

昨年のクリスマスから年末にかけてホテルオークラ東京に初宿泊し、ビックリした事があった。

長年都内を走り続けたタクシードライバーによる自販機がない理由

なんと5つ星ホテルなのにコンビニもない、自販機っぽいものはあるものの、1つ500円以上するホテル価格で100円や150円の自販機はない、ATMは1階の隅にかろうじて一つあったのみだった事。

私は仕事やプライベートで10年以上年間20泊超えでシティ・ビジネスホテルを行き来しているが初体験だった。

今時なぜコンビニや自販機がないのか?理由がどうしても知りたくてホテルの人達や周辺の店など色々聞きこみしたが、明確な回答は得られなかった。

そして、聞きこみを続けた結果長年東京を走り続けている60代前半位のタクシードライバーから話が聞けた。

そのタクシードライバーは私に「オークラに宿泊するようなお客様はそもそもコンビニや自動販売機なんて必要としない人が多いんだよねえ、ルームサービスかホテルのレストランやバーで飲食する人達が大半だからねえ」と笑いながら言ってきた。

また、ホテル内のバーの客は「この周辺に何もないのは警備上の問題も大きいんだよね。VIPがよく来るからねえ」と話していた。

庶民の私にとってホテル内の高級なルームサービスを頼んだり、レストランで飲食して完結させるという発想自体がなかった。

30代を過ぎているというのにこの発想がなかったのはなんとも恥ずかしい話や。

ホテル内にコンビニはないが、正面出口の急坂を下り5分ぐらいのところの虎の門タワーにセブンイレブン、虎の門ツインビルにファミリマートなどコンビニは何店舗かある。

コンビニを併設すべきか否か

一緒に行った人は「コンビニや自販機がないんなら一般人に宿を提供しないほうがいいよね。提供するなら5つ星ホテルだからこそコンビニや自販機は最低限用意するべきだと思うよ」と言う意見もあった。

高級ホテルでもコンビニや自販機がついているところは増えている印象をもっている。

例えばグランドプリンス新高輪やニューオオタニやヒルトンやシェラトングランデなど。

若干ネガティブな話題が続いたが、私達が重い荷物を持っていると即座に荷物をもち、部屋まで運んでくれたり、記念写真を縦と横2枚ずつ撮ってくれるような接客が自然にできる姿は「さすがホテルオークラ」と唸った部分が度々あり、お客からみると本当に嬉しくなる。

ホテルオークラ東京は現在工事中で2019年に新しく本館が誕生する予定。

本館には是非コンビニと普通の自販機は置いて庶民も気軽に利用できるような機能性があるホテルに変身していることを私は願うし、また宿泊したい。

 f:id:torata_t:20180112232647j:imagef:id:torata_t:20180112232719j:imagef:id:torata_t:20180112232814j:imagef:id:torata_t:20180113014005j:image

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。