フジテレビのワールドカップ効果

昨日放送されたワールドカップサッカー日本ーポーランドが平均視聴率44.2%、瞬間最高視聴率は54.0%を記録した。

W杯ポーランド戦 深夜で平均44・2% 瞬間最高54・0%!列島が日本の16強入り見守った(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース

ワールドカップ視聴率ロシア大会、歴代大会一覧 – 30歳過ぎから認知症祖母在宅介護6年目ライター奥村シンゴの戯言

で書いた初戦のコロンビア戦の平均視聴率48.8%は時間帯の関係からか及ばなかったものの、23時台としては異例の高視聴率となった。

しかも、フジテレビの59年強の全番組の歴史で11位にランクインする歴史的な視聴率を記録し、2000年代ではロシア大会サッカーワールドカップ日本ーロシアの66.2%に継ぎ16年ぶりの40%超を記録した。

そこで、歴代のフジテレビ全番組の平均視聴率を調べランキングにした。

内訳をみると1位の日本ーロシアを除き上位は1960年代のファイテイング原田戦が独占し、7位までがボクシング中継だった。

サッカー中継は、1位の2002年ロシア大会、9位の1998年アジア地区第三代表決定戦に続き、11位と歴代3位だった。

その他プロ野球中継、映画と入り、現在も放送されているちびまる子ちゃんやサザエさんが40%近い数字を記録している。

また、バラエティでは、欽ドンやなるほど・ザ・ワールド、ドラマではひとつ屋根の下、HERO、101回目のプロポーズなど1980年代から1990年代後半のバラエティ・ドラマが絶好調だったフジテレビを物語る数字となった。

 

フジテレビ全番組歴代高視聴率ベスト25(ビデオリサーチ参照)

 1位 2002FIFAワールドカップ™グループリーグ日本×ロシア 2002 66.1%

2位 世界バンダム級タイトルマッチ ファイテイング原田×エデル・ジョフレ 1966 63.7%

3位 世界バンタム級タイトルマッチ ファイティング原田×ベルナルド・カラバロ 1967 57.0%

4位世界バンタム級タイトルマッチ ファイティング原田×エデル・ジョフレ) 1965 54.9%

5位世界バンタム級タイトルマッチ ファイティング原田×ジョー・メデル 1967 53.9%

6位世界バンタム級タイトルマッチ ファイティング原田×ローズ 1968 53.4%

7位世界フライ級王座決定戦 ホラシオ・アカバロ×高山勝義 1966 50.7%

8位 ナイター中継’94 ・中日×巨人 1994 48.8%

9位 98ワールドカップサッカーアジア地区第3代表決定戦日本×イラン 1997 47.9%

10位 ゴールデン洋画劇場キタキツネ物語 1979 44.7%

11位 サッカーワールドカップ 日本ーポーランド 2018 44.2%

12位 ゴールデン洋画劇場ミラクル・ワールド ブッシュマン 1983 40.4%

13位 ちびまる子ちゃん 1990 39.9%

14位 サザエさん 39.4%

15位 欽ドン!良い子悪い子普通の子 1982 38.9%

16位 94ワールドカップサッカーアジア地区最終予選 日本×韓国 1993 38.0%

17位 FIFAコンフェデーレションズカップサッカー2001 決勝 日本ーフランス 37.9%

18位 ひとつ屋根の下 37.8%

19位 プロ野球 ’96・中日×巨人 37,1%

20位 Dr.スランプ 36.9%

21位 HERO 2001 36.8%

22位 101回目のプロポーズ 1991 36.7%

22位 ロングバケーション 1996 36.7%

24位 月曜ナイター・大洋×中日 1982 36.5%

25位 なるほど!ザ・ワールド 1983 36.4%

近年視聴率の回復が必須なフジテレビとしては朗報といえるだろう。

ついフジテレビを応援する立場から、苦言を呈した記事(

フジテレビは視聴率が変化することを知らないのか — 奥村 シンゴ(アゴラ) – Yahoo!ニュースも書いた。

フジテレビの視聴率は一時的な回復かもしれないが、今回の大会がはずみになればと願ってやまない。

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