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7月半ばを過ぎてジメジメとした梅雨空が続いているが、梅雨明けの気配がみえてきたとテレビで報じていました。

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気象予報士によると「平年よりやや遅れて7月半ばから下旬」に梅雨明けの見込だそうでいよいよ真夏を迎えますね。

昨年は7月23日に埼玉県熊谷市で日本歴代最高気温の41.1℃、東京都青梅市で40.8℃、岐阜県美濃市で41.0℃など記録的な猛暑となりました。

熱中症で救急搬送された人数が2018年7月で54220人死者133人と2018年の統計開始以来7月では過去最多。

私は86歳要介護4の祖母(現在精神科病院へ入院中)を昨年11月末まで在宅介護していました。

6年間、熱中症で救急搬送されたことは1度もありませんでした。

もちろん本人の体が強かったのもありますが、主治医、ケアマネジャーなどのアドバイスをもらいながら私なりに工夫して祖母を夏バテから守った6年間でした。

そこで、夏場に在宅介護で夏バテから守ったポイント5カ条を書き記しておきます。

介護中の方から一般の学生・サラリーマン・OLなど幅広く参考にしていただき、どんどんツイッター、Facebookなど拡散(シェア)をしていただき広めてください。

1、昼間は2時間に1回、夜間は0時と早朝にお茶を摂らせる

昼間は2時間に最低1回、祖母は夜間だいたい20時頃就寝しますので、0時頃に1回、早朝に1回、常温のお茶か緑茶を飲ませるようにしていました。

https://dot.asahi.com/wa/2018072000008.html?page=2 で
さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱している帯津三敬病院名誉院長帯津良一院長は下記のようにコメントしています。

緑茶や紅茶に含まれるポリフェノールの一種であるカテキンです。このカテキンには抗酸化作用があり、発がん抑制、動脈硬化予防、脂質代謝異常の抑制といった効用があるのですが、やはり、認知症にもプラスに働くというのです。


70歳以上の、今度は日本人1003人を対象にした調査があります。対象者の記憶、見当識、注意、遂行機能などを調べて認知症かどうかを判定した結果、1日の緑茶の摂取量が1杯(100ミリリットル)未満のグループと2杯以上のグループでは差が出ました。2杯以上飲むと、認知症の発症率が54%低下するという分析なのです。


AERA.dot コーヒー&お茶は認知症リスクに効果アリ? 帯津先生の意見
連載「「健脳」養生法――死ぬまでボケない」 より引用

 

特に夜間は喉が渇いていないと思い介護者が寝ていると脱水症状を起こしかけている場合があるので注意が必要です。

認知症が進行してくると「喉が渇いた?」と聞いても「全然かわいていない」と答える汗をいっぱいかいていることがしばしばありました。

普段から本人が汗をかくとき、かかないときの特徴をつかんでおく必要があります。

2、デイサービスやショートステイなど施設の積極的な活用

祖母のケアマネジャーが「夏は施設を極力使って下さいね」と毎年のようにアドバイスをうけていました。

理由は「温度管理や水分補給は施設は時間単位で記録されている施設が多いですし、お風呂でお体を綺麗にされるのは大事ですし、ご家族の負担も軽減される」からです。

前述した通り夏場はこまめな水分補給に加え、微妙な温度や湿度変化によってエアコンを強めたり、弱めたり、除湿にしたり、一時的な寒さや暑さで知らない間に本人が勝手につけたり、消したりと何かと神経を使う日が多いです。

だから、利用できる範囲内で最大限施設の力を借りながら介護をしていくのがより求められる時期なのです。

 3、陰部を1日2回程度ふいてあげる

夏場は汗をかきやすく、陰部を清潔にしてあげる必要があります。

祖母は数年前夏場に細菌がぼうこうに侵入したことが原因で起きる尿路感染を発症したことがあります

医者からは「適度な水分補給と陰部を清潔にしていればほぼ大丈夫」と言われました。

それ以降、夏場は特に市販のお尻ふきで1日2回程度はふくようにすると尿路感染にかかることはありませんでした。

4、1日15分は運動する

夏場にお年寄りを運動させると聞くとネガティブな印象をもたれるかもしれませんが、体力維持は不可欠です。

私は祖母と一緒に早朝や夕方など涼しい時間帯を選び散歩、雨の日は室内でラジオ体操など極力毎日していました。

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/40866?page=2 で
東京大学名誉教授の大井玄医師は下記のように解説。

ゴルフもテニスもいいですが、80歳を超えて続けられる人は少ない。ジョギングも心臓に負荷をかけるのでお勧めしません。やはり一日30分でいいから散歩がいい。ポイントは無理をしないことです
4年前まで、勤務先の病院でも階段を早足で上り下りしていました。いまでもビルのエレベーターやエスカレーターはなるべく使わないようにしています


昼寝はOK? 散歩は? 認知症にならないための”一日の時間割り”
予防のための「記憶力アップ」全10問 週刊現代より引用

ある日、デイサービスの職員さんと自宅付近で偶然出会い「え、40℃の気温に達するかもしれないというのに」と驚かれましたが。

運動前と後の体調の変化や水分補給をお忘れなく!!!

5、適度に梅干しとカレーと果物摂取を

夏は汗をかくことが多い季節でミネラル、塩分、スパイス、果物を適度に補給するといいと言われています。

ミネラルや塩分補給は夏に梅干しを1日1個摂取するようにしていました。

また、カレーは認知症の原因と言われる「アミロイドB」の蓄積を防ぎ、スパイスがたくさん入って汗をかきやすくさせ、新陳代謝を高めたり食欲増進につながります。

果物はリンゴ、バナナ、グレープフルーツなどは疲労回復に効果抜群と言われて、夏場はよく食べのりきってきたのでおすすめです。

以上5点の夏バテ対策を毎年のように継続した結果、私の祖母はおかげさまで熱中症や夏バテから防ぐことができました。

各々、体の状態や介護の状況などさまざま違うと思いますので主治医、ケアマネジャー、デイサービスの職員などと連携をとりながら無理のない範囲で夏バテを予防してくださいね。

その際、「そういえば奥村シンゴというライターがこんなこと言ってたな」と頭の片隅にでも置いていただければと思います。

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