介護

コロナ禍の年末年始に介護施設を利用希望者は今すぐ予約を

投稿日:

筆者は6年間、認知症の祖母の在宅介護を経験し、その間の年末年始に何度か介護サービスを利用しました。

そこで、今回は体験談やケアマネジャー、介護職員の方々からいただいたアドバイスを基に、「コロナ禍の年末年始にうまく介護サービスを利用する方法」をみんなの介護の連載記事(第186回目)に書きましたので、参考になれば幸いです。

「コロナ禍の年末年始に介護施設の利用希望者は今すぐ予約」

年末年始で少し長い時間静養したいという場合は、ショートステイがオススメです。

ショートステイもそうですが、注意点としては、年末年始は早くから介護施設が埋まってしまうことです。気がつけば、普段利用している施設が満室というのもよくある話。ですので、介護者は下記のことに気をつけてください。

サービス利用の可否や外出の予定を決めておくケアマネジャーは、年末年始の1~2ヵ月前には予定を尋ねてきます。あらかじめ予定を立てておきましょう。施設が満室でもキャンセル待ちを基本的に、施設が満室でもキャンセル待ちをしておきましょう。

筆者も介護中に何度か利用したかった日の直前にキャンセルが出て、ショートステイの利用ができました。ショートステイが満室の場合はデイサービスを抑えよう束の間ではありますが、お昼間に休憩できるだけでも介護者の心身の負担は変わってきます。

保険内でデイサービスを利用したい場合は、要介護度によって1ヵ月で利用できる時間に限りがありますので、詳細はケアマネジャーに尋ねてください。

1ヵ所でも良いので、特定の施設の職員さんと人間関係を築いて“常連”になるといざというときに助けてもらえる場合があります。祖母はお泊まりデイサービスの職員の方が「若くてスラっとして格好良いし、やさしいのよね」と大変気に入り、1ヵ月の間に8回も利用。すっかりその施設の常連となりました。

家族が急病のときや大型連休の際、当日に電話してサービスをしてもらえるか聞いてみると、「1ヵ所だけ空きがあるんで、利用してもらって良いですよ。お迎えに行きますね」と嫌な顔一つせず、祖母を見てくれました。そのおかげで、家族が年に何度か勢ぞろいすることができました。筆者以外の家族でも、「いつもお世話になっている施設に少しだけお願いしている」という話をときどき耳にします。

ですので、1ヵ所だけ馴染みの施設を確保するのが重要です。ただし、無理やり「あんた達、なんとかするのが仕事でしょ」と上から目線で言うことはやめましょう。あくまでも施設の好意であることを忘れずに。

家で静養したいときはショートステイがお薦め

新型コロナの感染者数が日本全国で1日1,000人を超える日が続いております。とはいえ、医療・介護現場の方々の日夜のご尽力により、アメリカやヨーロッパをはじめとした諸外国に比べて、日本の死者数は圧倒的に少なくなっています。

今年は介護施設や病院でクラスターが発生したために、介護サービスを利用できなくなる事態が相次ぎました。読者の中には、施設から突然在宅介護への移行を余儀なくされた人もいると思います。間もなく年末年始を迎えますが、たまには在宅介護から離れて、「家で静養したい」「Gotoトラベルで旅行したい」と思うもの。そんなときに活用できるサービスがあります。

続きは、https://www.minnanokaigo.com/news/kaigo-text/home-care/no186/ をご覧ください。

度認知症でも祖母は体の異変を訴えた! Youtubeチャンネル開始 介護のリアルからほっこりネタまで満載 チャンネル登録、高いいね大歓迎

-介護
-, ,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。

関連記事

在宅介護で覚悟しておくべき3つのことを当事者が語る 東昌貿易寄稿

この度、メディア運営・広告代理事業、最近はECやアプリ事業展開中でベストベンチャー100を受賞された東昌貿易様が運営の老人ホームマスターガイドから寄稿依頼をいただき、私の記事が掲載。 老人ホームマスタ …

敬老の日に伝えたい。夜間から早朝介護でサポートしてほしい3つのこと

アゴラさんに掲載 http://agora-web.jp/archives/2041543.html 30歳過ぎから、昨年11月末まで認知症祖母の在宅介護を6年ほど続けてきました。現在は精神病院へ入院 …

no image

インフルエンザを6年予防できた元病院勤務の彼女からの助言

インフルエンザが今年も流行の時期に入ったようで全国の学校では学級閉鎖のニュースが相次いで聞かれるようになった。 私は、元病院勤務の彼女と知り合い6年目。 仕事や介護で夜中3時寝、6時起きのような大変不 …

祖母と手を握る

新型コロナ時に介護うつ予防法を経験者が語る

私は30歳過ぎから6年間、祖母を在宅介護していました。  在宅介護ののち、昨年(2019年)1月から、祖母は精神病院に入院しました。  入院中の祖母に、私は週1回面会や急病で入院時 …

グループホームの認知症ケアを在宅介護で実践、介護者がアドバイス 「執筆 介護サイトアクセスNo.1みんなの介護」

こんにちは、祖母の在宅介護を6年間行ってきた、フリーライターの奥村シンゴです。 今回は、認知症ケアに特化した施設であるグループホームで行われているケア方法を、在宅介護に取り入れたらどうなるのかを実体験 …

ホンマルラジオ出演

関西出身。株式会社CSK(HP制作会社)やCSKマーケティング(放送・通信業)を経て、30歳過ぎから母親がガン・脳梗塞等で認知症祖母シングル在宅介護6年経験。2019年1月祖母は、認知症進行で精神科病院へ入院後2020年11月療養病院へ転院。緊急対応や週1回面会。2017年頃からフリーライター、メディア評論家、時折テレビの仕事など幅広く活動。日総研認知症ケアやみんなの介護は連載3年目の他デイリースポーツ・ヤフー等多数掲載。2020年、メディア出演や12月 『おばあちゃんは、ぼくが介護します』(株式会社法研)を出版。ツイッター @torata_t Youtube ほんやまで新聞Youtubeチャンネル – YouTube

 

2020年11月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30